2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
与党の中からは、このコロナ禍に乗じて、ピンチをチャンスにとか、コロナは憲法改正の実験台などという発言が相次いでおりまして、こうした火事場泥棒的で不謹慎極まりない発言に対しては、満腔の怒りを込めて抗議いたします。 また、それと同時に、今回の法改正で憲法論議を加速させる条件が整ったかのごとき議論は、余りに早計かつ筋違いで、憲法軽視も甚だしいことを付言させていただきます。
与党の中からは、このコロナ禍に乗じて、ピンチをチャンスにとか、コロナは憲法改正の実験台などという発言が相次いでおりまして、こうした火事場泥棒的で不謹慎極まりない発言に対しては、満腔の怒りを込めて抗議いたします。 また、それと同時に、今回の法改正で憲法論議を加速させる条件が整ったかのごとき議論は、余りに早計かつ筋違いで、憲法軽視も甚だしいことを付言させていただきます。
○岸本委員 このような真心のない官僚の書いた答弁をお読みになった坂本国務大臣に満腔の抗議を申し上げて、質問を終わります。
ひとえにその責任は、国民に対する説明責任を果たそうとしない独善的かつ独裁的な安倍政権と与党にあり、そのそんたくばかりに走って立法府の権威を自らおとしめた金子予算委員長に、我々は満腔の怒りをもって抗議する次第であります。 では、なぜ、政府・与党がかくもかたくなに予算委員会の審議を、開催を拒否し続けるのか。
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、ただいまこのような議場騒然という中で、まず、この議運委員会の開会を強行し、これから本会議を強行しようとしている安倍政権の自民、公明与党、そして職権をもって、自ら、問責決議を提出されておりながらその席に座ってこの委員会の主宰をしておられる山本委員長に、断固、満腔の怒りをもって抗議をし、ただいま提出された動議、すなわちその中心は、憲法違反の共謀罪法案、法務委員会
初めに、今日この後、憲法違反の共謀罪法案を、中間報告という名の審議打切り、強行採決を狙おうという与党の皆さんに満腔の怒りを持って抗議を申し上げます。 なぜそれほどまでに焦るのか。それは、森友学園、加計学園、政治の私物化について安倍政権に向けられた国民の疑惑に蓋をし、その解明に背を向け、国民の批判をかわしながら、共謀罪法案のみは何が何でも通そうとするものにほかならないではありませんか。
満腔の怒りを持って抗議を申し上げたいと思います。 私は、十年前、初めて国政に送っていただいて以来、外交、安全保障に与党も野党もない、あるのは国益のみ、その政治信念に基づき、国家安全保障問題に真剣に取り組んでまいりました。
○国務大臣(仙谷由人君) 山本議員のお感じ取りは御自由でございますけれども、私と韓国の関係というのは先生もよく御存じだと思いますし、私が北朝鮮の韓国に対する攻撃に満腔の怒りを持っているということはよく御承知おきください。
○国務大臣(森英介君) この六月四日に最高裁の判決が出まして、いち早くその趣旨に沿った改正を要望する活動を展開されました御党に満腔の敬意を表したいと思います。 最高裁判決の御判断は申すまでもなく厳粛に受け止め、最大限尊重しなければならないと考えております。
今回はぜひその成果を上げなければならないと思っておりまして、我々も与党を挙げて支援いたしますので、どうか満腔の決意で臨んでいただきたい、このようにお願いをする次第でございます。 次に、政治と金の問題についてお伺いをいたします。 政治と金、二つ今話題になっているかと思います。一つが官製談合でございます。
安倍総理が総裁選挙のときから教育再生を第一課題に挙げて、そして総裁になられ、直ちに組閣をされて、安倍内閣の最重要課題に教育再生を挙げられたということ、私は、満腔の敬意とそして賛同を送り、ぜひこの実現に全身全霊を打ち込んでもらいたい、そういう思いでおるところでございます。 先ほど申し上げましたように、官房長官としてもこの席にずっとおられました。
いつも、この話になりますと二階大臣がおっしゃっていることは、イギリスの経済学者の言葉をとって、ビル・エモットという方だそうでございますが、必ず日はまた上る、こういう思いで復興と今日の躍進のために取り組んでこられましたお地元の神戸初め、ボランティア活動等それに関係されました皆さん方の御努力に対して、また取り組みに対して、心から満腔の敬意と、まだ見捨てたものでないなという思いを、実は復興の後、今日を見まして
○山根隆治君 私は、ただいま議題となりました金融機能の強化のための特別措置に関する法律案及び預金保険法の一部を改正する法律案の審議につき中間報告を求めることの動議に対し、民主党・新緑風会を代表して、満腔の怒りをもって反対の討論を行うものであります。 今、私は、議会制民主主義の形骸化の岐路に立たされているような危機感を持ってこの演壇に立っております。
さて、私は、この間イラクの戦争がああいう形で事実上最も早い時期に収まったことは非常に良かったと思っておりますし、最終的に、アメリカもぎりぎり交渉を続けてきたのでありますが、フランス、ドイツ等から理解を得られなかったことは残念であるし、その中で苦渋の選択をしたブッシュ政権には本当に敬意を表したいと、私は満腔の賛成でございます。
同時に、全世界からわき起こるイラク戦争反対の国際世論を一顧だにせず、アメリカやイギリスなどが国際法を全く無視してイラクに対する武力攻撃に踏み切ったことに対して、私は、社会民主党を代表して、満腔の怒りを込めて抗議をいたしたい。(拍手) さらに、こうした無法きわまる大義なき戦争を支持すると表明した小泉内閣に対しても、心の底から抗議をいたします。
この問題を解決し切れなかった今の憲法というものに対して、私は、満腔の怒りを感じます。 今の憲法というものが今の国民の体質となって、政治家の体質となって、ただ話し合いだけですべてが解決するならばいいですよ。しかし、金正日に米をやったって、いろいろなものをやったって、二十五年間、解決してこなかったじゃないですか。
軍が機を逃すことなく迅速なる措置をとったことについて、この社説は、満腔の謝意を表すると書き、へりくだりました。 つまり、このように満州事変については情報がゆがめられ、国民から隠されていって、その後のあの大きな大きな過ちへの坂を日本は転がり落ちていったわけでございます。
国民生活に多大な影響を与える年金制度の改悪を、実質たった三日間の審議で法案の採決日を決定するという、国民を無視した与党の議会運営を、私たちは満腔の怒りをもって糾弾するものであります。 現在、自自公の与党三党は、本院において七一%を占める巨大与党となっていますが、もちろん国民の選択によってできた与党ではありません。
満腔の敬意を表しておきますが、ただ、値上げのときに一遍に一〇%だというのだけは反対でございますので、このことだけを申し上げます。 この大変な非常時で、やれることはすべてやった方がいい、思い切ってやる、私どもはそういう思いで自自連立に汗を流したわけでございますが、原田公述人の思いも、同じような危機意識をお持ちだ。
しかも、保険の問題なんて、専門でなくて素人がみんな知っていることですから、どうぞそういう点も心配りをしまして、ちゃんと御準備をいただいて対応しているのが普通なんじゃなかろうかと私は思っておりまするから、今局長の御答弁、必ずしも私は満腔の同意を表するわけにはいきません。ひとつ子細な事実認識をして対応していただきたい、こんなふうに思っておるわけでございまして、大臣、所感だけでも述べてください。
これも総理は御理解をしていただいておると思いますが、「主権国家、独立国家として断固とした外交的処置がとれず軟弱外交ぶりを露呈したわが国政府に対して満腔の怒りを表明する。」というのがこの大会の決議文でございます。 私は、沖縄の方々のあの怒りはよく理解をすることができるんです。